診療科・部門のご案内

リハビリテーション科

一般的には、対象臓器・器官別に診療かが設けられている中で、リハビリテーション科は運動や言語の障害を対象としています。疾患の完全治癒が困難な場合であっても、障害の解消や軽減を図る一方で残存されている能力を高めることにより、なるべく誰の助けも借りず人間らしく生きて行くことで、生き甲斐や人生の喜びが復権されることを目指して、スタッフは患者様とヒューマンとヒューマンの関係をモットーに運動機能や言語機能の訓練を行っている部門です。

診療内容・専門分野

以下の疾患による運動機能障害や言語コミュニケーション障害に対する診察と理学療法、言語聴覚療法を中心としたメディカルリハビリテーションを行っています。

承認施設

当院は、理学療法・作業療法・言語聴覚療法とも施設基準として運動器I、呼吸器I、脳血管IIの基準を満たしています。 訓練室(身障トイレ・和室3畳含む)188平方メートル 診察室9.2平方メートル 言語聴覚室8.8平方メートル 物理療法室16.6平方メートル

診療内容

  • 骨・関節疾患(骨折・靭帯損傷・切断・末梢神経損傷等)
  • 脳血管障害(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血等に起因する片麻痺)
  • 神経・筋疾患(パーキンソン病・脊髄小脳変性症・ALS・GBS・多発性筋炎等)
また、リハビリテーション一般に関する相談や身体障害者手帳、義肢装具作製、車椅子・杖の処方も行います。

主な検査・医療設備

運動療法機器

マット、プラットホーム、肋木、起立訓練台、平行棒、姿勢矯正用鏡、オーバーヘッドフレーム、滑車、肩関節輪転運動器、前腕回内回外訓練機、手関節掌背屈訓練機、エルゴメーター、訓練用階段、BIODEX、各種重垂バンド、歩行器、各種杖等

物理療法機器

ホットパック、極超短波、低周波刺激装置、高周波刺激装置、レーザー照射装置、SSP、頚椎・腰椎牽引器、渦流浴装置

言語聴覚療法機器

言語聴覚療法評価・訓練機器一式

その他

初めての方

リハビリテーション科には専門病床がありません。そのため入院が必要な場合は、当該診療科への入院が必要となります。当該診療科の担当医よりリハビリテーション申し込みが届いて初診になります。

初診について

リハビリテーション科初診担当医による診察で、リハビリテーションの適応の有無をチェックした上で適応と診断されますと、訓練頻度と終了予定期間が設定された上でリハビリテーションの処方がなされます。原則として初診の翌日以降からリハビリテーションの開始となりますのでご承知おきください。

再来の方

リハビリテーション科の診察・訓練とも予約制です。予約をお持ちで無い場合は、リハビリテーション科外来窓口またはお電話にて診療予約をお申し込みください。
予約電話番号:03-3468-1251(内線3573)

訓練の終了について

リハビリテーション科として設定したゴールに至れば訓練は終了です。終了が迫った段階で効果が表れ始めたときは訓練を延長し、効果が見られない場合は各診療科と相談のうえその後の治療方針を決定します。

スタッフ紹介

診療部長 武者 芳朗 教授 診療部長 武者 芳朗 教授
氏名 職名 専門領域
武者 芳朗 教授 [整形外科]
脊椎・脊髄外科
望月 雄大 助教 [整形外科]
スポーツ整形外科、膝関節外科
伊豆蔵 英明 助教 [リハビリテ-ション科]
脳卒中リハビリテ-ション
理学療法士 5名  
理学療法補助員 1名  
作業療法士 2名  
言語聴覚士 1名  

診療スケジュール

◎:教授、○:准教授、□:講師

初再診

曜日 午前 午後
豊田 真也[整形外科] 小野 剛[循環器内科]
南雲 吉祥[整形外科]
伊豆蔵 英明[リハビリ]
望月 雄大[整形外科]
中山 隆之[整形外科]