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お知らせ

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市民公開講座「痛い人も集合、レーザー治療を体験しよう!」のお知らせ

日本レーザー治療学会では、第30回の学術集会を平成30年6 月23日(土)、24日(日)、ワテラスコモンホール(WATERRAS COMMON)/東京・御茶ノ水において開催いたします。テーマは「驚異の効果、光線療法 -実証とさらなる実践-」です。  
本学会の研究分野は、ペインクリニック、皮膚科、形成外科、眼科、耳鼻科、
筋肉・運動機能領域、神経、免疫、不妊・生殖医療、整形外科、リハビリテーション、泌尿器科、歯科、漢方・東洋医学、獣医学等と今や幅広い領域にわたり、高~低出力レーザーだけでなくLED照射等の様々な光線療法の効果、有効性と今後の応用、発展について、基礎、臨床で多くの研究成果をあげています。
身近では、皮膚科・形成外科の美容や肩こり・頚肩腕痛、腰痛や四肢の関節痛などの整形外科的疾患、頭痛やめまい、その他の慢性痛や異常感覚などに有効であり、家庭用タイプの機器開発も進められております。
学会期間中、来る6月24日(日曜日) 13:00~14:00に、市民公開講座「痛い人も集合、レーザー治療を体験しよう!」を企画しております。各企業から出展していただいている機器について特殊な効果や幅広い治療応用の有効性、実績について解説し、ご質問をお受けいたします。
余ったお時間で、疼痛に関しては安全性の高い低出力レーザー治療を実際に体験していただきます。
是非、お運びくださいますようお願い申し上げます。
当日は学会入り口(ワテラスタワーコモン2F ギャラリー:参加受付)で12時40分から受付を開始、先着20名様限定(入場無料)とさせていただきます。
お待ちしております。

第30回 日本レーザー治療学会 会長
東邦大学医学部 整形外科学講座(大橋)教授
武者 芳朗