私たちは、地域に信頼される基幹病院として高度急性期医療の提供を通して、地域の方々の療養生活を支えています。そのために看護師は、院内にある様々な医療チームの要として機能し、地域医療機関などとも連携し「つなげる看護」を実践しています。
　「生きる力を引き出し支える看護を提供します」という看護部の理念のもと、新人看護師の頃から「何を大切に看護するのか」を常に考え、目の前の患者さんに寄り添う看護を行っています。　
東邦大学は2025年に100周年を迎え、大橋病院は今年で設立60年となります。このような歴史ある東邦大学の医療を受け継ぎながら、常に患者さんの一番身近な存在として患者さんやご家族の思いや生き方を理解し、患者さんの生きる力を最大限に引き出す努力をしてまいります。