入院のご案内

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感染対策について

入院中は治療の影響により、普段よりも身体の抵抗力が弱ることがあります。
院内感染を予防するために以下の点についてご協力をお願いいたします。

入院直前に、ご自身がインフルエンザ感染性胃腸炎麻疹水痘などに罹った場合は入院前に各診療科窓口にご連絡ください。また、同居している家族がインフルエンザ・感染性胃腸炎・麻疹・水痘などに罹った場合は、入院時に医師もしくは看護師に申し出ください。

各種感染症から身を守るため、食事前やトイレの後以外にも手洗い手の消毒をこまめに行ってください。(廊下に設置された手指消毒剤をご利用ください。)

くしゃみがある時はマスクの着用をお願いいたします。咳やくしゃみをした(痰や鼻汁に触れた)後には、手を洗ってください。

必要に応じて、耐性菌(お薬の効きにくい細菌)の確認検査をさせていただく場合があります。

耐性菌や感染症などが確認された場合は、抵抗力が落ちた方への感染を防ぐために、感染予防の表示を行い、医療従事者は手袋ビニールエプロンマスクなどを着用します。その際は、ご家族にも感染予防にご協力いただきます。
ご家族へのお願い

院内感染を予防するために、個室等の部屋へ移動をお願いすることがあります。

入院後、下痢・嘔吐・発熱・ひどい咳などの症状がある方、もしくはインフルエンザ・感染性胃腸炎・麻疹・水痘と診断された方は原則面会を控えてください。

お子様連れの面会はご遠慮ください。

症状によっては面会の時間や場所を制限させていただくことがあります。