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診療を受ける患者さんヘ

東邦大学医療センター大橋病院にて診療を受ける患者さんヘ

ご理解・ご協力、お願いいたします

1. 医療の不確実性について

医療技術は日進月歩で進歩していますが、 いまだ医療には未知の分野も多く残されております。
個人の体質や治療に対する反応性の違い、病気の性質などのため、一連の医療行為から期待したものとは違う結果が生じる可能性もあります。
現時点での最新・最良の医療を行っても、 病状の進行を止められないことや、ひそかに進行していた他の病気が医療行為の前や後に発症する可能性もあります。
また、医薬品・検査・治療などに伴う副作用や併発症も一定数は発生します。
我々は様々なモニタリングや検査を利用して危険回避のための努力を行います。しかし細心の注意を払っても期待した結果が得られなかったり、後遺症を残したり、不幸な転機に至ることがあります。
医療とは本質的に不確実であることをご理解お願いいたします。

2. 医療行為の中の危険性について

我々は医療行為の経過中に予測できる重大な副作用・併発症については説明し、納得を頂いてから治療を開始いたします。
しかし極めて稀なものや予測のつかないこともありますので、全ての副作用・併発症について説明し尽くすことはできない事をご理解下さい。
疑問がありましたら、遠慮なく担当医または医療スタッフにご質問をお願いいたします。

3. 安全な入院生活のためには患者さん・ご家族の協力が必要です

日常生活でも不慮の事故に遭遇する危険は潜んでいます。
入院生活をより安全に過ごしていただくためには患者さん・ご家族の協力が欠かせません。特に以下の点についてご協力をお願いいたします。

  • 今まで罹られた病気や治療歴・服用中のお薬・食物や薬のアレルギーの有無・生活習慣などは、治療に役立ちまた副作用や併発症を少なくするための重要情報です。ぜひ担当医や医療スタッフにお伝えください。
  • 担当医や医療スタッフからの「お名前を教えてください」という質問は、安全のための確認行為です。名前をおぼえていても、何度も繰りかえさせていただきます。
    フルネームでご自身のお名前をお答え下さい。
  • 患者さんを間違えて診察しないよう、食事や薬・点滴・器具などを誤らないよう細心の注意を払っていますが、残念ながらヒヤリとする事態は大橋病院でも起きています。
    万が一、自分のために他の方のものが用意されていることに気づかれましたら、すぐに医療スタッフにお申し出下さい。
  • 院内で転倒転落した場合に骨折など大きな怪我を起す場合があります。
    対策として入院時に患者さん毎に危険度チェックを行っています。
    それにより危険度が高いと判断した場合はベルトなどでの身体の固定が必要になる場合があります。
    出来る限り患者さんご家族の同意を得た上で行うように致しますが、安全のための措置ですのでご理解・ご協力をお願いいたします。